ゆかりの日記

ゲームや映画、ラノベをメインとした感想文ブログ。

片恋いコントラスト-way of parting- 第三巻(ネタばれ多々)

こんにちは。ゆかりです。
片恋いコントラストついに3巻まで発売されました。
3巻目はお相手が先生と転校生です。
結論から申し上げますと、どちらのENDも大好きです。


【初恋編(楠見先生編)】

●簡単なあらすじ in初恋編
小学生時代のトラウマから人付き合いを避け、地味な高校生活を送ろうとしていた冴子。
入学式早々日本史を教える楠見先生と出会い、その後も事ある毎に楠見先生と会う機会が増える。

楠見先生との仲が深まるきっかけになるのは1学期中間テスト。授業中懇切丁寧にヒントを出していたのにもかかわらず集中していなかった冴子は日本史唯一の赤点保持者になってしまう。

夏休み中補修を受け、特別に個別指導-といっても課題を一方的に出されるだけの-をしてもらい2人きりになる機会が増える。
人の出入りが少なかった夏休みならともかく通常授業の後に個別指導を受けていると周囲から噂をされるようになる。

楠見先生が冴子を気にかけてくれる理由は過去の自分が人を遠ざけがちな冴子の姿とかぶったからと打ち明ける。
楠見先生との接触が続くに増え、自分が特別なのではないかと思うようになる冴子。
逆に楠見先生は段々あやふやな態度を取るようになる。
なぜなら楠見先生の恩師は生徒と親密になり要らぬ容疑をかけられ精神的に追い詰められ退職を余儀なくされたという過去を持っており、自分は恩師の二の舞をしないと決めていたから。

冬休みが開けた後、楠見先生に呼び出された冴子は彼に一方的に距離を取られてしまうことになる。
2月になり周りがバレンタインで浮かれている頃、諦めきれない冴子はバレンタインにあやかり玉砕覚悟で告白をするのだった。


●感想
まず謝罪します。攻略対象が先生ということでてっきり過去の女性の話が出てくるのかなって邪推していました。ごめんなさい!
そんな雰囲気はこれっぽっちもありませんでした。流石トライPきっての健全シリーズ・片恋いコントラストです。御見逸れしました。

楠見先生本人は気づいていないのかもしれないけれど、
恩師の二の舞はしないと思いつつ無意識のうちに手を出している所
がとても萌え死にます。*1
悲鳴あげながらプレイしました。

楠見先生は恩師に憧れて教師になりました。でもそれが仇となってしまうんですね。
私は教師って憧れだけで仕事に就く仕事ではないと思います。
ちょっと甘ちゃんかな~と思ってしまうのは自分が会社員だからでしょうか。
冴子のように学生じゃないと楠見先生の事情を素直に受け止めるのは難しいかもしれません。でもモンペは迷惑だよね!

【傷恋編(凪編)】

●簡単なあらすじ in傷恋編
2年に進級した冴子。新学期当日見慣れない男の子と出会う。その男の子こそが後に同じ教室で隣席に座る事になる凪である。
新学期での印象が互いに最悪で何かといがみ合っていたが、一緒に勉強をしたり話をしたりしていくうちに同じ時間を共有していくことになる。
そして夏のある日凪が同じマドナイリスナーであることが判明し更に仲を深めていく。
今の関係が心地よい凪であったが楠見先生と話している冴子を見ていて凪は段々モヤモヤしていく。
友達以上恋人未満の現状に耐えられなくなりついに好きだと告白する。


●感想
凪くんはとてもカンの鋭い子ですね。楠見先生の表情は何を考えているのか分かりにくい事が多いんですけどなんだかんだ冴子を特別に想う楠見先生の気持ちに敏感に反応します。
なんだか小動物・特に犬を見ている気分になります。
人の感情に敏感ってことはきっと頭良さそうと思いながらプレイしていましたが予想通り秀才でした。成績は学年1位(暫定)らしいですし、将来の夢もラクラクと叶えていそうです。

凪くんが冴子と似ているようで違うのは完全に一匹狼で周囲を気にしないタイプであること。
ただこれは今までの彼の状況がそうしたせいです。父親の転勤が3年に1回あり、いちいち友達を作ってもすぐ無くなる関係だからということで作らなかったんですね。
なんとも悲しい環境ですね。今どきの転勤って家族を巻き込まず父親一人で転勤することが多いと思うのですが違うんですかね??
仲良くなったら年相応の男の子だと分かります。こんな男の子がいたら仲良くしたくなっちゃいますねー。

【三角関係編】

●簡単なあらすじ in三角関係編
凪から告白を受けた後。舞台は学園祭に移る。
教師を続けようと思ったのは冴子のおかげだと打ち明け抱きしめる楠見先生。
楠見先生との過去を聞き出したくなるのを辞めただ抱きしめる凪。
その後も何度か2人からアピールを受ける冴子。
クリスマスまでに返事を聞きたい凪、
年明けには楠見先生が数ヶ月学校不在になることが判明するこの状況で冴子は過去の恋か今の恋、どちらを手にするのか決意する。


●感想
どちらのエンディングも結構あっさりしていたと思います。どちらかというとエンディングに向かう前が面白かったです。
楠見先生ENDは世間体や立場上の問題がいろいろ山積みだけれど冴子のお母さんは割とあっさり認めてくれそうだからなんとかなるでしょう。
学園祭で楠見先生は生徒の間は手を出さないって言っていましたけど、学園祭や1年時のクリスマスのキスという前科があるので案外手早く約束を破りそうな気もします*2

凪ENDはとても学生同士らしい感じがします。友達→恋人と順調にステップアップした感じです。
ちょっと気が短いけれど秀才な凪くんと一緒に過ごせる冴子にも将来何をやりたいかという夢は割とすぐに決まる気がしました。

【まとめ】

3巻は2人共好きでしたね。どの巻も良いとは思うんですけど2人共好きな巻はなかったので3巻でそれが実現してよかったです。
でも一番好きなキャラは2巻の桐阪先輩に勝敗が行きました。彼の強い想いには誰も勝てないなと思いますね。

●個人的な好きなキャラ順
全巻クリアしたのでここで好きになったキャラ順をまとめたいと思います。
1位:桐阪先輩 傷ついた冴子を支えつつ振り向いてもらえるよう頑張る姿にキュンとしました。待ち焦がれたハッピーエンドを迎えられてよかったね!
2位:楠見先生 マドカのセリフで「人間関係もワインみたいに、時間が経つとまろやかな味になるのよ」っていう台詞がありました。楠見先生のENDはまさにこれを表していると思います。
3位:凪君 今時の賢い学生君。学生らしい恋愛を一番していた気がします。
4位:樫永君 積極的でずる賢いところがあって意外性No.1でした。綺麗な日野さんボイスが大好きです
同率5位:亜樹那・鈴太郎 2人共パワフル体育会系です。気が合いそう。
共通しているのはどちらも自分の問題が話の比重に組み込まれていたせいでそこまで萌えなかったのが残念でしたね。
嫌いではないんだけど冴子を任せられるかと問われるとちょっと心配になる2人…

ついに片恋い3巻終わってしまいました。
乙女ゲームで健全タイトルって今じゃ珍しいので片恋いは私にとってとても大切な宝物です♪スタッフの皆様ありがとうございました。

【追伸】

2018/12/8 ステラワースで行われた片恋いコントラストの抽選会に行ってきました。


1巻と2巻の納品書を紛失してしまい3巻分しかなかったのですが、無事鈴太郎役の近藤さんのサイン色紙をゲットすることが出来ました!!嬉しいです♪

片恋い1巻と2巻の感想文、特典の感想文は後ほど年内にアップする予定です。
ではでは今回はこの辺りで終了します。
拙い長文を読んでいただきありがとうございました!!

片恋いコントラスト -way of parting- 第三巻

片恋いコントラスト -way of parting- 第三巻


【参考】
片恋いコントラスト -way of parting- 第一巻 感想(ネタバレ有) - ゆかりの日記
片恋いコントラスト -way of parting- 第二巻 感想(ネタバレ有) - ゆかりの日記

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*1:決してR18のようなものではない

*2:決してR18のようなものでは(ry